プロ野球未来予想blog

プロ野球の監督人事や、ドラフトの指名予想、FA予想、各球団のコンバート予想などを独断と偏見で語ります。プロ野球がより面白くなる為の予想です! 予想を的中させる気は全くありません。

オリックス 2019年次期監督 勝手に予想①

みなさん、おはようございます。

 

 プロ野球、毎日楽しんでますかぁーーー!

 

いよいよ大詰め、少しづつ順位が見えてきて

優勝争い、CS争いも熾烈になってきました。

 

一方、そろそろ来年への動きが見えている球団もありますね。

 

そんなプロ野球の監督人事、今後の展開や

個人的な期待、大穴予想など、

独断と偏見で、勝手に語って行きたいと思います。

 

注意:この記事は、2018年9月4日に書いた記事となります。

 

 では、プロ野球ブログ第1回目

今回は、オリックスバファローズです。

 

 

 

 

宮内オーナー訪問にて 

 9月、宮内オーナーが訪問して

福良監督の続投の明言

を避けた宮内オーナー

 

CSの可能性も少なくなり、

森脇監督から、引き継いで

そのまま監督になったことで

内部昇格の監督としては、

ここまででしょうね。

 

まぁ、実際は優勝候補とまで

言われていたチームですので

最低でもCS出場

がノルマだったような気がします。

 

 

オリックスという球団の特徴

 

 ここ2年間、前半調子が良く、

結局、終わってみると

いつもの定位置

落ち着く感じのオリックス

 

 

今年は、いつにも増して

投手陣

に期待がかかっておりました。

 

しかしながら、方程式が決まらず、

謎の配置転換などもあり、

上手くいきませんでしたね。

 

高山 平井両ピッチングコーチ

の問題もあるのかな。

特に、高山さんは結構大変そう。

今年で、最後の気がします。

 

また、打線も強力な外国人がいながら、

そして売り出し中のなど

若手もいい感んじでいるのですが

なんか毎年イマイチです。

 

 

福良監督と西村ヘッドの功績

 ここ最近のオリックスの編成は、

FA移籍やトレードなどを積極的に行なった結果、

外様が多くなり、

生え抜きと外様が混在してい流状況となりました。

 

しかしながら、若手が台頭しております。

何と言っても、これは

ドラフトの戦略大成功

しています。

 

しかしオリックスに足りないのは、

やはり

チームワーク

でしょうねぇ。

 

ここを厳しく統制してきたのが

福良さんと西村さんなんでしょう。

まぁ、ある程度チームとしての形は

できたかなぁとは思います。

ここは、お二人の功績でもあります。

髪の毛の色とか自由過ぎるけど・・・

 

しかしながら、勝負の世界は厳しいもので

順位は変わらず、

CSにも出れず。

 

やはり組織というのは、結果です。

自己満足とか、ビジネスの世界でも

言われますよね。

 

組織というのは、難しいもので

規律を守り、上司のいうことを聞く人ばかりの

YESマンばかりを集めるとやり易かったり、

ストレスを感じることは無くなります。

 

が、一方で

類まれな能力のある人材

が少なくなり、結果が出ないことがあります。

 

類まれな能力のある人材、素質がある人材は

大体、癖があり、個性的で

わがままです。

 

そんな人間の集まり。

個性派集団などは、本当に強い組織で

結果を出すんでしょうね。

 

個性派集団の今昔

 今でいうと、

ヤクルトスワローズ

その域に近いですかね。

 

昔でいうと、FAで選手を獲得しまくっていた

長島ジャイアン

ですかねぇ。

 

長島ジャイアン

見ている方としては、

すごく楽しいし、

ワクワクしますよねぇ。

 

毎日毎日、

長島ジャイアンツは

オールスター戦

でした。

 

スターティングラインナップも

電光掲示板を観ているだけで、

もう満足でしたからね。

 

1試合で、多くのスター選手が観れる。

凄い時代でした。

これも全然あり

だと思うんです。

やるならとことんやる。

ニューヨークヤンキース

の様にね。

 

 

ただし、内部にいる人間としたら

毎日毎日大変ですよ。

まとまらないんですから、

自分勝手、わがままの塊がたくさんいるんですから。

ストレスたまるし、辞めたくなりますよぉ〜

 

そういう意味では、今のヤクルトは、

宮本慎也ヘッドコーチを中心に

石井 河田コーチ

共に協力して、チームとして

機能させています。

 

オリックスもいわば、

この類のチームだと

個人的に思います。

 

オリックスの監督の資質

 では、オリックスの監督に相応しい人とは?

ズバリ!統制するのではなく、

個性ある人材を活用する。

部下であるコーチの統制。

 それに、組織として、上手にまとまる

力があり、選手としての

圧倒的実績

のある方が適任だと思います。

 

では、次期監督は誰???

これは、先日も話題を集めており。

最近、テレビ露出も非常に多くなっている方。

 

その方は、

 

 落合博満

 

さんです。

 

巷では、田口壮監督論

も出ておりますが、

このブログの予想は、

オリックスバファローズ

2019年 落合博満監督

でお願いしたいです。

そのほうが、面白いじゃないですか!

 

上記の条件全て揃っております。

 

選手としても、そして監督としても

落合さんの実績は申し分ないです。

 

落合監督登板は、非常に高いです。

 

次期監督の可能性が高い理由

 まず、今年に入り

関西のテレビ番組

に出るようになりました。

「スポーツ内閣」です。

まぁ、11月の出演が決まって色々と憶測が

されていますが。。。

 

しかし、ここは得意の正論で

「だって、番組出演のオファー受けた時は、

監督オファーほんとに来てなかったんだもん」

と、軽く受け流すのではないでしょうか。

 

阪神オリックス

のことを語っています。

本人もそれを語る為に来ていると準備されています。

 

ただ、阪神監督はないので、

オリックスでしょう。

 

また、先日、

息子さんのツイッター

「お父様が、中日の監督に復帰

されることはあるのですか?」

の質問に、

「本人が最終的に決めることですが、

個人的にはやって

欲しくないです

との回答。

まぁ、中日には戻りません。

 

そして、

9月の「サンデースポーツ」でも

金足農の吉田くん

自分が監督だったら

ドラフト1位にする

と公言しております。

 

監督をやる可能性は、

高いです。

 

そしてやるなら、今です。

 

最後の、野球孝行でしょうか。

 

最後の野球孝行

 

尊敬する長島さんの、お体のこともあるので、

ここでユニフォーム最後に着て

長島さんを喜ばす

んではないでしょうか?

 

そして、

松井さんを

巨人の監督に

担いでくれるんでしょうかねぇ。

 

長島さんも、松井が監督をすれば、また元気になろうと

モチベーションも上がると思います。

長島さん最近、入院の話が出て以来、マスコミの前に

出ていないのが非常に気になります。

 

そんな期待をして今回の予想は終わりたいと思います。

 

ありがとうございました。